“道祐”の読み方と例文
読み方割合
どうゆう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
正平の十九年に此処の道祐どうゆうというものの手によって論語が刊出され、其他文選もんぜん等の書が出されたことは、既に民戸の繁栄して文化の豊かな地となっていたことを語っている。
雪たたき (新字新仮名) / 幸田露伴(著)