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道標
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みちしる
ふりがな文庫
“
道標
(
みちしる
)” の例文
門を潜つて灌木の中を通つて行くと、家の
黒色影像
(
シルエット
)
が眼の前に浮び上つた。黒く低く、そしてどつちかと云へば長い家だ。だが
道標
(
みちしる
)
べの灯は、どこにもない、總てはたゞ朦朧としてゐるだけだ。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
“道標”の意味
《名詞》
道 標(どうひょう、みちしるべ)
通行人の便宜のために方向や距離などを記して道端に立てた標識。
みちしるべ 参照。
(出典:Wiktionary)
“道標”の解説
道標(どうひょう、みちしるべ)は、道路の辻、街道の分岐点に立てられた方向や距離を示す構造物。
(出典:Wikipedia)
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
標
常用漢字
小4
部首:⽊
15画
“道”で始まる語句
道
道理
道程
道化
道傍
道具
道行
道路
道中
道端