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道号
ふりがな文庫
“道号”の読み方と例文
読み方
割合
どうごう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうごう
(逆引き)
お騒がせして申しわけないが、拙者は
公孫勝
(
こうそんしょう
)
、
道号
(
どうごう
)
を
一清
(
いっせい
)
と呼ばるる者。生れは
薊州
(
けいしゅう
)
の産です。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
至道は河野の
道号
(
どうごう
)
であるのは云うまでもない。
神仙河野久
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
道号(どうごう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“道号”の意味
《名詞》
出家した後の号
僧侶があざなの他につける号。
(出典:Wiktionary)
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
号
常用漢字
小3
部首:⼝
5画
“道”で始まる語句
道
道理
道程
道化
道傍
道具
道行
道路
道中
道端
“道号”のふりがなが多い著者
吉川英治
田中貢太郎