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遊仙鳥
ふりがな文庫
“遊仙鳥”の読み方と例文
読み方
割合
ゆうせんちょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆうせんちょう
(逆引き)
うつくしい
朝陽
(
あさひ
)
の
光線
(
こうせん
)
が、ほそい梢から、木の
根
(
ね
)
の
苔
(
こけ
)
から、
滝壺
(
たきつぼ
)
の
底
(
そこ
)
の水の底まで少しずつゆきわたっている。
鵯
(
ひよ
)
、
文鳥
(
ぶんちょう
)
、
駒鳥
(
こまどり
)
、
遊仙鳥
(
ゆうせんちょう
)
、そんな
小禽
(
ことり
)
が、
紅葉
(
もみじ
)
を
蹴
(
け
)
ちらして歌いあった。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
遊仙鳥(ゆうせんちょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
遊
常用漢字
小3
部首:⾡
12画
仙
常用漢字
中学
部首:⼈
5画
鳥
常用漢字
小2
部首:⿃
11画
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