“遁水”の読み方と例文
読み方割合
にげみず100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ことさらにあとへ退(さが)ったのではない、もう二三尺と思いつつ、お誓の、草がくれに、いつもその半身、縞絹(しまぎぬ)に黒髪した遁水(にげみず)のごとき姿を追ったからである。
神鷺之巻 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)