“連弩”の解説
連弩(れんど)とは、連射機構、もしくは一度に矢を撃ちだせる機構を備えた弩の一種である。
一般的には、弦を引き、矢を設置し、射出するという別々の動作を、弩を構えた状態のまま、片手の一動作で完了できる弩を指す。これは通常の弩よりも高い発射速度を与える。古代のより複雑な設計のものはチェーン駆動により作動した。幾本かのボルトを収容した弾倉が弩の頂部にあり、また長方形のレバーを前後に動かすことにより機構が作動した。
バリスタのように固定式にして攻城戦に使われたもの、矢を並べて一度に打ち出すなど数々の改良が試みられた。
(出典:Wikipedia)
一般的には、弦を引き、矢を設置し、射出するという別々の動作を、弩を構えた状態のまま、片手の一動作で完了できる弩を指す。これは通常の弩よりも高い発射速度を与える。古代のより複雑な設計のものはチェーン駆動により作動した。幾本かのボルトを収容した弾倉が弩の頂部にあり、また長方形のレバーを前後に動かすことにより機構が作動した。
バリスタのように固定式にして攻城戦に使われたもの、矢を並べて一度に打ち出すなど数々の改良が試みられた。
(出典:Wikipedia)