通塞つうそく)” の例文
一、吾この回初めもとより生を謀らず、また死を必せず。ただ誠の通塞つうそくを以て天命の自然に委したるなり。七月九日に至っては、ほぼ一死を期す。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)