“つうそく”の漢字の書き方と例文
語句割合
通塞100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一、吾この回初めもとより生を謀らず、また死を必せず。ただ誠の通塞つうそくを以て天命の自然に委したるなり。七月九日に至っては、ほぼ一死を期す。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)