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逆薙
ふりがな文庫
“逆薙”の読み方と例文
読み方
割合
ぎゃくな
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎゃくな
(逆引き)
お綱へ
盲目刀
(
めくらがたな
)
を振るって、バッと中から飛びだしたが、とたんに、伊太夫を居合討ちに仆した弦之丞が——
飛鳥
(
ひちょう
)
——左手使いの
冷刃
(
れいじん
)
を
逆薙
(
ぎゃくな
)
ぎに流して
鳴門秘帖:06 鳴門の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
逆薙(ぎゃくな)の例文をもっと
(1作品)
見る
逆
常用漢字
小5
部首:⾡
9画
薙
漢検準1級
部首:⾋
16画
“逆”で始まる語句
逆
逆上
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逆鱗
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逆茂木
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逆襲