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近江令
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あふみりやう
ふりがな文庫
“
近江令
(
あふみりやう
)” の例文
鎌足
(
かまたり
)
は、天智天皇の仰せに依つて法令を制定した。
近江令
(
あふみりやう
)
であり、
文武
(
もんむ
)
天皇の御代に出来た大宝律令の根本を成すものである。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
“近江令”の解説
近江令(おうみりょう)は、日本の飛鳥時代(天智天皇の治世)に制定されたとされる法令体系。全22巻。古代日本政府による最初の律令法典に位置づけられるが、原本は現存せず、存在を裏付ける史料にとぼしいことから、存在説と非存在説の間で激しい論争が続いている。両説とも、律が制定されなかったという点では、ほぼ見解が一致している。
(出典:Wikipedia)
近
常用漢字
小2
部首:⾡
7画
江
常用漢字
中学
部首:⽔
6画
令
常用漢字
小4
部首:⼈
5画
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近江
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