“迂著(うちょ)” の例文
で、この迂著(うちょ)三国志は、桃園(とうえん)の義盟以来、ほとんど全訳的に書いてきたが、私はその終局のみは原著にかかわらず、ここで打ち切っておきたいと思う。即ち孔明の死を以て、完尾としておく。
三国志:12 篇外余録 (新字新仮名) / 吉川英治(著)