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辟境
ふりがな文庫
“辟境”の読み方と例文
読み方
割合
へききやう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
へききやう
(逆引き)
かの源内は江戸の
饒地
(
げうち
)
に火浣布を
織
(
おり
)
しゆゑ其
聞
(
きこ
)
え高く、この両人は越後の
辟境
(
へききやう
)
に火浣布をおりしゆゑ其名
低
(
ひく
)
し、ゆゑにこゝにしるして好事家の一話に
供
(
きよう
)
す。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
かの源内は江戸の
饒地
(
げうち
)
に火浣布を
織
(
おり
)
しゆゑ其
聞
(
きこ
)
え高く、この両人は越後の
辟境
(
へききやう
)
に火浣布をおりしゆゑ其名
低
(
ひく
)
し、ゆゑにこゝにしるして好事家の一話に
供
(
きよう
)
す。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
辟境(へききやう)の例文をもっと
(2作品)
見る
辟
漢検1級
部首:⾟
13画
境
常用漢字
小5
部首:⼟
14画
“辟”で始まる語句
辟易
辟
辟支仏
辟歴
辟邪
辟陋
辟除
辟支山
辟易顔
辟邪軒秋水
“辟境”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山