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輯睦
ふりがな文庫
“輯睦”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しふぼく
50.0%
しゅうぼく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しふぼく
(逆引き)
前に茶山と山陽との間に融和を欠いた如くに、後又茶山と朴斎との間に
輯睦
(
しふぼく
)
を欠いたかも知れない。そして此恨事は
偶
(
たま/\
)
以て朴斎の豪邁の資を証するに足るかも知れない。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
輯睦(しふぼく)の例文をもっと
(1作品)
見る
しゅうぼく
(逆引き)
彼の一家、友交
輯睦
(
しゅうぼく
)
、忠誠にして勤克。その父もしくは叔父の如き、
公衙
(
こうが
)
より帰れば、
直
(
ただ
)
ちに
袴
(
はかま
)
を脱して、
田圃
(
でんぽ
)
に
耕耨
(
こうどう
)
す。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
輯睦(しゅうぼく)の例文をもっと
(1作品)
見る
輯
漢検準1級
部首:⾞
16画
睦
常用漢字
中学
部首:⽬
13画
“輯”で始まる語句
輯
輯録
輯集
輯製
“輯睦”のふりがなが多い著者
徳富蘇峰
森鴎外