トップ
>
軽賤
ふりがな文庫
“軽賤”の読み方と例文
読み方
割合
けいせん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けいせん
(逆引き)
その時の大老の言葉に、岩瀬輩が
軽賤
(
けいせん
)
の身でありながら柱石たるわれわれをさし置いて、勝手に将軍の継嗣問題なぞを持ち出した。その罪は憎むべき大逆無道にも相当する。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
軽賤(けいせん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“軽賤”の意味
《名詞》
軽んじ、馬鹿にすること。
身分などが卑しいこと。
(出典:Wiktionary)
軽
常用漢字
小3
部首:⾞
12画
賤
漢検準1級
部首:⾙
15画
“軽”で始まる語句
軽蔑
軽
軽業
軽々
軽佻
軽忽
軽侮
軽捷
軽舸
軽業師