トップ
>
転錨
ふりがな文庫
“転錨”の読み方と例文
読み方
割合
てんびょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんびょう
(逆引き)
「勝手にしやがれ!」「頼まないや!」と云って、監督等が自分達で、船を領海内に
転錨
(
てんびょう
)
さしてしまった。ところが、それが露国の監視船に見付けられて、追跡された。
蟹工船
(新字新仮名)
/
小林多喜二
(著)
転錨(てんびょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
転
常用漢字
小3
部首:⾞
11画
錨
漢検準1級
部首:⾦
16画
“転”で始まる語句
転
転婆
転寝
転覆
転訛
転倒
転々
転輾
転生
転嫁