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てんびょう
ふりがな文庫
“てんびょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
点描
50.0%
転錨
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
点描
(逆引き)
そして
劉玄徳
(
りゅうげんとく
)
とか、
曹操
(
そうそう
)
とか
関羽
(
かんう
)
、
張飛
(
ちょうひ
)
そのほか、主要人物などには、自分の解釈や創意をも加えて書いた。随所、原本にない辞句、会話なども、わたくしの
点描
(
てんびょう
)
である。
三国志:01 序
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
てんびょう(点描)の例文をもっと
(1作品)
見る
転錨
(逆引き)
「勝手にしやがれ!」「頼まないや!」と云って、監督等が自分達で、船を領海内に
転錨
(
てんびょう
)
さしてしまった。ところが、それが露国の監視船に見付けられて、追跡された。
蟹工船
(新字新仮名)
/
小林多喜二
(著)
てんびょう(転錨)の例文をもっと
(1作品)
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