“軍用犬”の読み方と例文
読み方割合
ぐんようけん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
西暦(せいれき)一千八百六十六年(ねん)の墺普戰爭(オーフツせんさう)に、敵(てき)の重圍(じゆうゐ)に陷(おちい)つたる墺太利軍(オースタリーぐん)の一(いち)偵察隊(ていさつたい)は、敵(てき)の眼(まなこ)を晦(くら)まさんがため、密書(みつしよ)をば軍用犬(ぐんようけん)の首輪(くびわ)に附(ふ)して、其(その)本陣(ほんじん)に送皈(おくりかへ)したといふ逸話(いつわ)がある。