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軍梱
ふりがな文庫
“軍梱”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いくさごり
50.0%
こり
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いくさごり
(逆引き)
もとの
板囲
(
かこい
)
のうちへ入って、
干飯俵
(
ほしいだわら
)
や
軍梱
(
いくさごり
)
のあいだに熊楠は又眠ってしまった。魚住十介たちは、ゾッとした気持に襲われながら
篝火の女
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
軍梱(いくさごり)の例文をもっと
(1作品)
見る
こり
(逆引き)
その一輛の
軍梱
(
こり
)
のあいだに、萩乃は乗せてもらって来た。足軽や、荷駄の者と、すっかり懇意になったおかげである。
篝火の女
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
軍梱(こり)の例文をもっと
(1作品)
見る
軍
常用漢字
小4
部首:⾞
9画
梱
漢検準1級
部首:⽊
11画
“軍”で始まる語句
軍
軍鶏
軍人
軍艦
軍勢
軍兵
軍曹
軍服
軍師
軍鶏籠