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蹠下
ふりがな文庫
“蹠下”の読み方と例文
読み方
割合
しょか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょか
(逆引き)
十人は十人の
因果
(
いんが
)
を持つ。
羹
(
あつもの
)
に
懲
(
こ
)
りて
膾
(
なます
)
を吹くは、
株
(
しゅ
)
を守って兎を待つと、等しく一様の
大律
(
たいりつ
)
に支配せらる。白日天に
中
(
ちゅう
)
して万戸に午砲の
飯
(
いい
)
を
炊
(
かし
)
ぐとき、
蹠下
(
しょか
)
の民は
褥裏
(
じょくり
)
に
夜半
(
やはん
)
太平の
計
(
はかりごと
)
熟す。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
蹠下(しょか)の例文をもっと
(1作品)
見る
蹠
漢検1級
部首:⾜
18画
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“蹠”で始まる語句
蹠
蹠疵
蹠裏