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跬歩
ふりがな文庫
“跬歩”の読み方と例文
読み方
割合
きほ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きほ
(逆引き)
測らず
跬歩
(
きほ
)
敢て忘れん慈父の訓
飄零
(
ひようれい
)
枉
(
ま
)
げて受く美人の憐み 宝刀
一口
(
ひとふり
)
良価を求む 貞石三生宿縁を証す 未だ必ずしも世間偉士無からざるも 君が忠孝の双全を得るに
輸
(
つく
)
す
八犬伝談余
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
兎をや
獵
(
かり
)
せんとする、
否
(
さら
)
ずば天馬空を行くとかいふ詩想の象徴をや示さんとする、と公子語を繼いで云へば、ジエンナロ、否、われ等の
跬歩
(
きほ
)
に
蹇
(
なや
)
める處を、
渠
(
かれ
)
は能く飛行すと誇るなるべし
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
跬歩(きほ)の例文をもっと
(2作品)
見る
跬
部首:⾜
13画
歩
常用漢字
小2
部首:⽌
8画
“跬歩”のふりがなが多い著者
内田魯庵
ハンス・クリスチャン・アンデルセン