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足引城
ふりがな文庫
“足引城”の読み方と例文
読み方
割合
あしひきき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あしひきき
(逆引き)
宣長の「
足引城
(
あしひきき
)
」説が平凡だが一番真に近いか。「
足
(
あし
)
は山の
脚
(
あし
)
、引は長く
引延
(
ひきは
)
へたるを云。
城
(
き
)
とは凡て
一構
(
ひとかまへ
)
なる
地
(
ところ
)
を云て此は即ち山の
平
(
たひら
)
なる処をいふ」(古事記伝)というのである。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
足引城(あしひきき)の例文をもっと
(1作品)
見る
足
常用漢字
小1
部首:⾜
7画
引
常用漢字
小2
部首:⼸
4画
城
常用漢字
小4
部首:⼟
9画
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