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足引
ふりがな文庫
“足引”の読み方と例文
読み方
割合
あしびき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あしびき
(逆引き)
古池の句は
足引
(
あしびき
)
の山鳥の尾のといふ歌の簡単なるに比すべくもあらざれど、なほ俳句中の
最
(
もっとも
)
簡単なる者に属す。芭蕉はこれを以て自ら得たりとし、終身複雑なる句を作らず。
俳人蕪村
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
よし
足引
(
あしびき
)
の
山姥
(
やまうば
)
が
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
古池の句は
足引
(
あしびき
)
の山鳥の尾のという歌の簡単なるに比すべくもあらざれど、なお俳句中の最も簡単なるものに属す。芭蕉はこれをもってみずから得たりとし、終身複雑なる句を作らず。
俳人蕪村
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
足引(あしびき)の例文をもっと
(6作品)
見る
足
常用漢字
小1
部首:⾜
7画
引
常用漢字
小2
部首:⼸
4画
“足引”で始まる語句
足引城
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足袋股引
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