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越荷方
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こしにかた
ふりがな文庫
“
越荷方
(
こしにかた
)” の例文
兼而御示の如く
越荷方
(
こしにかた
)
久保松太先生に御目ニ懸り、止宿の所お御頼、則チ阿弥
太
(
陀
)
寺伊藤助太夫方ニ相成申候。是より近日長崎ニ参り、又此地ニ帰リ可
レ
申と存居申候。
手紙:047 慶応三年一月三日 木戸孝允あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
“越荷方”の解説
越荷方(こしにかたKotobank)は長州藩が設置した、下関海峡を通して上方に物資を輸送する運送業者に向け資金を貸し出し、利息を取ることなどで利益を得るための役所であるIechika2003。
(出典:Wikipedia)
越
常用漢字
中学
部首:⾛
12画
荷
常用漢字
小3
部首:⾋
10画
方
常用漢字
小2
部首:⽅
4画
“越”で始まる語句
越
越後
越前
越中
越度
越路
越後屋
越後獅子
越智
越中褌