“赤灯”の読み方と例文
読み方割合
せきとう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
4と記した赤灯せきとうが、ふっと消えて、その隣りの3と書いた赤灯が点いた。映写幕上の艦影は、とたんに小さくなった。
地球要塞 (新字新仮名) / 海野十三(著)