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赤楽風
ふりがな文庫
“赤楽風”の読み方と例文
読み方
割合
あからくふう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あからくふう
(逆引き)
茶器の類は末期を思わせますが、雑器として作る
赤楽風
(
あからくふう
)
な「
火消壺
(
ひけしつぼ
)
」は、長方形のもので、なかなか
品
(
ひん
)
がよく、どんな座敷に置かれてもよいでありましょう。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
今いった黒釉のほかに、
赤楽風
(
あからくふう
)
の
柄附
(
えつき
)
の
焙烙
(
ほうろく
)
を作る。また漢時代のものを想わせるような
厨子
(
ずし
)
も作る。共に形がいい。特に強さや確かさのあるのは釜戸(くど)と呼ぶ
炉
(
ろ
)
や
五徳
(
ごとく
)
の類である。
現在の日本民窯
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
赤楽風(あからくふう)の例文をもっと
(2作品)
見る
赤
常用漢字
小1
部首:⾚
7画
楽
常用漢字
小2
部首:⽊
13画
風
常用漢字
小2
部首:⾵
9画
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