“秋風楽”の読み方と例文
読み方割合
しゅうふうらく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
師長は久方振りに院の御所に上り、秋風楽しゅうふうらくの曲などを奏したのであった。師長は以前土佐から許されて帰った時には、賀王恩がおうおん還城楽げんじょうらくを院の前でおきかせしたことがあった。