トップ
>
貝殼灰
ふりがな文庫
“貝殼灰”の読み方と例文
読み方
割合
かひがらばひ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かひがらばひ
(逆引き)
むら
雨
(
さめ
)
を
吹通
(
ふきとほ
)
した
風
(
かぜ
)
に、
大火鉢
(
おほひばち
)
の
貝殼灰
(
かひがらばひ
)
——これは
大降
(
おほぶり
)
のあとの
昨夜
(
さくや
)
の
泊
(
とま
)
りに、
何
(
なん
)
となく
寂
(
さみ
)
しかつた——それが
日
(
ひ
)
ざかりにも
寒
(
さむ
)
かつた。
十和田の夏霧
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
貝殼灰(かひがらばひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
貝
常用漢字
小1
部首:⾙
7画
殼
部首:⽎
12画
灰
常用漢字
小6
部首:⽕
6画
“貝殼”で始まる語句
貝殼
貝殼器
検索の候補
貝殼
貝灰
灰殼
貝殼器
“貝殼灰”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花