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貝姫
ふりがな文庫
“貝姫”の読み方と例文
読み方
割合
かひひめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かひひめ
(逆引き)
綱宗は忠宗の側室
貝姫
(
かひひめ
)
の腹に出来たのを振姫が養ひ取つて、嫡出の子として届けたのである。貝姫は
櫛笥左中将隆致
(
くしげさちゆうじやうたかむね
)
の女で、
後西院
(
ごさいゐん
)
天皇の生母
御匣局
(
みくしげのつぼね
)
の妹である。
椙原品
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
貝姫(かひひめ)の例文をもっと
(1作品)
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“貝姫”の解説
貝姫(かいひめ、寛永元年(1624年) - 寛永19年2月15日(1642年3月15日))は、仙台藩第2代藩主伊達忠宗の側室。
(出典:Wikipedia)
貝
常用漢字
小1
部首:⾙
7画
姫
常用漢字
中学
部首:⼥
10画
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