“豪犬”の読み方と例文
読み方割合
おおいぬ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ホッと息をついて裏門のくぐを押すと、迎えに出でた真黒な豪犬おおいぬ
大菩薩峠:21 無明の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)