トップ
>
象嵌鍔
>
ぞうがんつば
ふりがな文庫
“
象嵌鍔
(
ぞうがんつば
)” の例文
六角の
象嵌鍔
(
ぞうがんつば
)
に
藍
(
あい
)
よりの
柄糸
(
つかいと
)
、めぬきは四代
光乗
(
こうじょう
)
が作らしく、
観世水
(
かんぜみず
)
に
若鮎
(
わかあゆ
)
が
埋
(
う
)
めこまれ、柳しぼりの
鞘
(
さや
)
ごしらえ、なんともいえない品格がある。
鳴門秘帖:02 江戸の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
象
常用漢字
小5
部首:⾗
12画
嵌
漢検1級
部首:⼭
12画
鍔
漢検準1級
部首:⾦
17画
“象嵌”で始まる語句
象嵌
象嵌彫
象嵌細工