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象嵌鍔
ふりがな文庫
“象嵌鍔”の読み方と例文
読み方
割合
ぞうがんつば
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぞうがんつば
(逆引き)
六角の
象嵌鍔
(
ぞうがんつば
)
に
藍
(
あい
)
よりの
柄糸
(
つかいと
)
、めぬきは四代
光乗
(
こうじょう
)
が作らしく、
観世水
(
かんぜみず
)
に
若鮎
(
わかあゆ
)
が
埋
(
う
)
めこまれ、柳しぼりの
鞘
(
さや
)
ごしらえ、なんともいえない品格がある。
鳴門秘帖:02 江戸の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
象嵌鍔(ぞうがんつば)の例文をもっと
(1作品)
見る
象
常用漢字
小5
部首:⾗
12画
嵌
漢検1級
部首:⼭
12画
鍔
漢検準1級
部首:⾦
17画
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