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豊川稲荷
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とよかわいなり
ふりがな文庫
“
豊川稲荷
(
とよかわいなり
)” の例文
「三河には別に見るものはありませんよ。
豊川稲荷
(
とよかわいなり
)
という迷信の本場と岡崎の八丁味噌が多少知れているぐらいのもんです」
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
松平伊豆守
(
まつだいらいずのかみ
)
七万石の御城下、
豊川稲荷
(
とよかわいなり
)
があって、盗難よけのお守りが出る。たいへんなにぎわい——。
丹下左膳:02 こけ猿の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
これは東山道方面ばかりでないと見えて、
豊川稲荷
(
とよかわいなり
)
から秋葉山へかけての
参詣
(
さんけい
)
を済まして帰村したものの話に、旅人の往来は東海道筋にも至って
寂
(
さみ
)
しかったという。
夜明け前:02 第一部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
“豊川稲荷”の解説
豊川稲荷(とよかわいなり)は、愛知県豊川市豊川町にある曹洞宗の寺院。
(出典:Wikipedia)
豊
常用漢字
小5
部首:⾖
13画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
稲
常用漢字
中学
部首:⽲
14画
荷
常用漢字
小3
部首:⾋
10画
“豊川”で始まる語句
豊川
豊川丸