“諸頭”の読み方と例文
読み方割合
しょがしら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかし、かれの左右にいた黒母衣くろほろ五十人組も、老臣や諸頭しょがしらたちも、ひとたび崩れ立っては、逃げ足が止まらなかった。
新書太閤記:10 第十分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)