“諚”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
じょう90.9%
ぢやう9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「これはこれは分に過ぎたる有難きごじょうではござりますが、葉之助儀は脳弱く性来いささか白痴にござりますれば……」
八ヶ嶽の魔神 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
明十四日の上覧能に持参せよとのごじょうがござったゆえ、うろたえてようやく借用の百金を調達いたし、さきほど受け質に参ったのじゃが、しかるに、どうしたことやら——
案のぢやう大工町ぢやつた。貴様は本町へ行く位の金銭ぜには持つまいもんナ。……ハハア、軍隊なら営倉ぢや。
葬列 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)