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詰将棋
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つめしょうぎ
ふりがな文庫
“
詰将棋
(
つめしょうぎ
)” の例文
旧字:
詰將棋
「ところが哲学者なんてものは意味がないものを謎だと思って、一生懸命に考えてるぜ。
気狂
(
きちがい
)
の発明した
詰将棋
(
つめしょうぎ
)
の手を、青筋を立てて研究しているようなものだ」
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
“詰将棋”の解説
詰将棋(つめしょうぎ)とは、将棋のルールを用いたパズル。詰め将棋と表記されることもある。
駒が配置された将棋の局面から王手の連続で相手の玉将を詰めるパズルで、元は指し将棋(通常の意味での将棋。詰将棋と区別する上でこう呼称する)の終盤力を磨くための練習問題という位置づけであったと思われるが、現在ではパズルとして、指し将棋から独立した一つの分野となっている。造物、詰物、図式ともいう。
(出典:Wikipedia)
詰
常用漢字
中学
部首:⾔
13画
将
常用漢字
小6
部首:⼨
10画
棋
常用漢字
中学
部首:⽊
12画
“詰”で始まる語句
詰
詰問
詰襟
詰所
詰責
詰腹
詰寄
詰侍
詰襟服
詰切