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註疏
ふりがな文庫
“註疏”の読み方と例文
読み方
割合
ちゅうそ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちゅうそ
(逆引き)
真淵のアキラケクコソの訓は、古事記伝・略解・燈・檜嬬手・攷證・美夫君志・
註疏
(
ちゅうそ
)
・新考・講義・新講等皆それに従っている。ただ、燈・美夫君志等は意味を違えて取った。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
以上は天文方渋川六蔵の訳する所にして、その
註疏
(
ちゅうそ
)
もまた彼の挿入する所なり。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
後世の
註疏
(
ちゅうそ
)
によらずに、ただちに経義を
窮
(
きわ
)
めようとする仲平がためには、古賀より
松崎慊堂
(
まつざきこうどう
)
の方が懐かしかったが、昌平黌に入るには林か古賀かの門に入らなくてはならなかったのである。
安井夫人
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
註疏(ちゅうそ)の例文をもっと
(3作品)
見る
註
漢検準1級
部首:⾔
12画
疏
漢検準1級
部首:⽦
12画
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