トップ
>
観音経
>
くわんおんぎやう
ふりがな文庫
“
観音経
(
くわんおんぎやう
)” の例文
うろ覚えの
観音経
(
くわんおんぎやう
)
を口の中に念じ念じ、例の赤鼻を鞍の前輪にすりつけるやうにして、覚束ない馬の歩みを、
不相変
(
あひかはらず
)
とぼとぼと進めて行つた。
芋粥
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
“観音経(
観世音菩薩普門品
)”の解説
観世音菩薩普門品(かんぜおんぼさつふもんぼん)は、略して観音経(かんのんきょう)とも言われる。後半のみを唱えるときは、世尊偈(せそんげ)、観音経偈、普門品偈などとも言う。法華経のなかの第二十五品「観世音菩薩普門品」という一章のことである。正確にいうと妙法蓮華経観世音菩薩普門品(みょうほうれんげきょうかんぜおんぼさつふもんぼん)という。日本では主に鳩摩羅什訳のものを指す。
(出典:Wikipedia)
観
常用漢字
小4
部首:⾒
18画
音
常用漢字
小1
部首:⾳
9画
経
常用漢字
小5
部首:⽷
11画
“観音”で始まる語句
観音
観音様
観音堂
観音崎
観音開
観音丸
観音力
観音菩薩
観音扉
観音庵