“見晛”の読み方と例文
読み方割合
けんてん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「四月園林雪驟飄。驀然見晛未曾消。」見晛けんてんは詩の小雅より取つた語である。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)