“補手”の読み方と例文
読み方割合
ほしゅ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小僧「それで左の手で、電話の受話器を持ち、右の手に握った鉛筆で、向うの云う用件を紙の上に書き……それから補手ほしゅでもって、薄くなった頭の頂上をゴシゴシといてごらんなさい。」
発明小僧 (新字新仮名) / 海野十三佐野昌一(著)