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装束稲荷
ふりがな文庫
“装束稲荷”の読み方と例文
読み方
割合
しょうぞくいなり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうぞくいなり
(逆引き)
「王子が近いから、いずれ
装束稲荷
(
しょうぞくいなり
)
の
眷族
(
けんぞく
)
が、千住あたりの同類へ嫁入するんだろうてえことでその晩は済んだが、驚いたことにそれから三日目の晩、また雨のショボショボ降る日、こんどは先のよりでっかい狐の嫁入があったんです」
銭形平次捕物控:112 狐の嫁入
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
装束稲荷(しょうぞくいなり)の例文をもっと
(1作品)
見る
装
常用漢字
小6
部首:⾐
12画
束
常用漢字
小4
部首:⽊
7画
稲
常用漢字
中学
部首:⽲
14画
荷
常用漢字
小3
部首:⾋
10画
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