“衿褄”の読み方と例文
読み方割合
えりづま100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おくみは甲斐に抱きつき、そっと抱きしめたが、すぐにはなれて、自分の衿褄えりづまをつくろいながら、立ちあがった。