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えりづま
ふりがな文庫
“えりづま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
衿褄
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
衿褄
(逆引き)
おくみは甲斐に抱きつき、そっと抱きしめたが、すぐにはなれて、自分の
衿褄
(
えりづま
)
をつくろいながら、立ちあがった。
樅ノ木は残った:03 第三部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
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(1作品)
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