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衆生
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しゅうじょう
ふりがな文庫
“
衆生
(
しゅうじょう
)” の例文
四百
万億
(
まんおく
)
阿僧祇
(
あそうぎ
)
の
世界
(
せかい
)
なる六
趣
(
しゅ
)
四
生
(
しょう
)
の
衆生
(
しゅうじょう
)
、
有形
(
うぎょう
)
のもの、
無形
(
むぎょう
)
のもの——
有形無形
(
うぎょうむぎょう
)
のうち、
慾界色界
(
よくかいしきかい
)
の
有情
(
うじょう
)
は
有形
(
うぎょう
)
にして、
無慾無色界
(
むよくむしきかい
)
の
有情
(
うじょう
)
は
無形
(
むぎょう
)
なり……なンかと大分むずかしい文句だが
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
“衆生”の解説
衆生(しゅじょう、sa: sattva सत्त्व、pi: satta)は、一切の生きとし生けるもの(生類)のこと。基本的には迷いの世界にある生類を指すが、広義には仏・菩薩をも含めることがある。
非情
(出典:Wikipedia)
衆
常用漢字
小6
部首:⾎
12画
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
“衆生”で始まる語句
衆生済度
衆生心
衆生化導
衆生濟度
衆生既信伏
衆生無辺誓願度
衆生称念必得往生
衆生既信伏質直意柔軟