トップ
>
蝤蠐
ふりがな文庫
“蝤蠐”の読み方と例文
読み方
割合
おけら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おけら
(逆引き)
冷静
(
れいせい
)
なる
社会的
(
しやくわいてき
)
の
眼
(
め
)
を
以
(
もつ
)
て
見
(
み
)
れば、
等
(
ひと
)
しく之れ
土居
(
どきよ
)
して
土食
(
どしよく
)
する一ツ
穴
(
あな
)
の
蚯蚓
(
みゝず
)
蝤蠐
(
おけら
)
の
徒
(
ともがら
)
なれば
何
(
いづ
)
れを
高
(
たか
)
しとし
何
(
いづ
)
れを
低
(
ひく
)
しとなさん。
為文学者経
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
、
三文字屋金平
(著)
蝤蠐(おけら)の例文をもっと
(1作品)
見る
蝤
部首:⾍
15画
蠐
部首:⾍
20画
“蝤蠐”のふりがなが多い著者
三文字屋金平
内田魯庵