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蜜喞
ふりがな文庫
“蜜喞”の読み方と例文
読み方
割合
みつしつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みつしつ
(逆引き)
唐の
張鷟
(
ちょうさく
)
の『
朝野僉載
(
ちょうやせんさい
)
』に、嶺南の獠民、鼠の児目明かず、全身赤く
蠕
(
うご
)
めくものに、蜜を飼い、
箸
(
はし
)
で
夾
(
はさ
)
み、取って咬むと
喞々
(
しつじつ
)
の声をなす、これを
蜜喞
(
みつしつ
)
といいて賞翫するとあり。
十二支考:11 鼠に関する民俗と信念
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
蜜喞(みつしつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
蜜
常用漢字
中学
部首:⾍
14画
喞
漢検1級
部首:⼝
12画
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蜜柑
蜜
蜜蜂
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蜜飯
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蜜月旅行