“蛇骨長屋”の読み方と例文
読み方割合
じゃこつながや100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
米友は追いかける弥次馬を尻目にかけて、塀の上をトットと渡って歩いたが、やがて塀から蛇骨長屋じゃこつながやの屋根の上へ飛びうつりました。
大菩薩峠:17 黒業白業の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)