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蘇双
ふりがな文庫
“蘇双”の読み方と例文
読み方
割合
そそう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そそう
(逆引き)
ここへきた馬
商人
(
あきんど
)
の一隊の
頭
(
かしら
)
は、
中山
(
ちゅうざん
)
の豪商でひとりは
蘇双
(
そそう
)
、ひとりは
張世平
(
ちょうせいへい
)
という者だった。
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
甥の
蘇双
(
そそう
)
と二人して、馬商人に身を落し、市から馬匹を購入して、北国へ売りに行こうとしたのですが、途中まで参ると、北辺の山岳にも、黄賊が道をふさいで、旅人の持物を奪い
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
蘇双(そそう)の例文をもっと
(1作品)
見る
蘇
漢検準1級
部首:⾋
19画
双
常用漢字
中学
部首:⼜
4画
“蘇”で始まる語句
蘇
蘇生
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