“藤二郎”の読み方と例文
読み方割合
とうじろう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
見送の人々は勝三郎の姉ふさ、いそ、てる、勝久、勝ふみ、藤二郎とうじろう、それに師匠の家にいるかねさんという男、上総屋かずさやの親方、以上八人であった。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)