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薬叉
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やくしゃ
ふりがな文庫
“
薬叉
(
やくしゃ
)” の例文
多門天王が従鬼十四人をひきいて(あるいは王卒と十二
薬叉
(
やくしゃ
)
とをひきいて)現われる。二人は大桃を、二人は
大柘榴
(
おおざくろ
)
を、二人は
藕実
(
はすのみ
)
を、二人は
大※子
(
たいふし
)
を、二人は
大扆
(
たいい
)
をささげている。
古寺巡礼
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
“薬叉(
夜叉
)”の解説
夜叉(やしゃ、、の音写、訳:暴悪・捷疾鬼・威徳)は、古代インド神話に登場する鬼神。薬叉(やくしゃ)とも称する。のちに仏教に取り入れられ護法善神の一尊となった。
(出典:Wikipedia)
薬
常用漢字
小3
部首:⾋
16画
叉
漢検準1級
部首:⼜
3画
“薬”で始まる語句
薬
薬研
薬鑵
薬罐
薬研堀
薬師
薬餌
薬売
薬缶
薬屋