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蕪矢
ふりがな文庫
“蕪矢”の読み方と例文
読み方
割合
かぶらや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かぶらや
(逆引き)
牛乗りを承る者は、顔へ白粉を塗り額へ大の字を墨書し、裃を着し赤青紙張りの笠を破り、手に長い竹弓と
蕪矢
(
かぶらや
)
を持つ。牛の口取りは持主で
焙烙
(
ほうろく
)
を被るが式は社頭と当宿で祝言を述べるだけである。
穀神としての牛に関する民俗
(新字新仮名)
/
中山太郎
(著)
蕪矢(かぶらや)の例文をもっと
(1作品)
見る
蕪
漢検準1級
部首:⾋
15画
矢
常用漢字
小2
部首:⽮
5画
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蕪
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